お客様一人ひとりのニーズに合わせることは簡単なことではありません。
それなら、お客様が選べるようにしできたらどうでしょうか?
入浴後、ベッドで横になりたい人、将棋をする人、落語を聞く人、マッサージ機を使う人、何もしたくない人、おしゃべりを楽しみたい人・・・。
かつての銭湯の脱衣場、バンダイ前、中庭などでそれぞれにお客様がくつろいでいたときの風景を思い出させる場所、それがデイサービスセンターゆやです。
・創業40年銭湯一筋
・広々とした銭湯の場でのデイサービス
・中高年層中心の経験豊富なスタッフ
看護師、社会福祉士、介護福祉士、ヘルパー有資格者など。
・お年寄り一人一人に合わせた「優しさ」を旨とした介護サービス
・毎週火曜から金曜、午前9時〜午後2時のゆったり5時間
・利用料は一日 約814円 (5時間以上6時間未満のご利用で要介護度1の場合)
※食事代として別途実費 700円 をいただいております。(令和4年現在)
・外出したいが、介助がいるので人に迷惑をかけたくないと思う方
ご自宅から車で送り迎えします。
1 42℃の熱めの湯 ・39℃の低温の湯、浅い湯船・深い湯船など好みの湯船が選べます
(通常のお湯の温度は40〜41℃に設定しています)。
2 ジャグジー湯に入れます(かなりの水流あり)
3 ジェットバスに入れます(ボディーマッサージ・ヒップアップなどの効果があります)。
4 気泡湯に入れます(ミクロの泡が毛細血管を刺激し、さまざまな効能が期待されます)。
5 露天風呂には入れます。
6 高い天井の広い浴室で開放感があります。
7 歩行困難な方は浴槽まで車イスで安心して移動できます。
1 一人ひとりのお風呂の入り方に合わせる(方法・順番・好みのリサーチ、モニタリング)
2 その日の健康状態の把握
3 入浴をリハビリと考えない
銭湯の湯船は広く深いため、そこには気持ちの良い入浴と背中合わせの危険が伴います。
大きな体の人には大きなイスを用意したり、滑り止め専用のマットを使ったりと、入浴介助にはかなりの神経を注いでいます。